ヴァンガード、レブナント ストーリー Arad is my life

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ヴァンガード、レブナント ストーリー 











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恐ろしい眼光を残し、敵を貫く



ヴァンガード


常に戦闘の最前線に立ち、誰よりも勇猛に敵を倒す者たちがいる。
彼らは魔槍の強力な力に魅了された者たちで、魔槍がもたらす破壊力に陶酔し、より強い敵を探し彷徨う。
命をかけた戦いの中を駆け回る彼らについた名前は「ヴァンガード」。誰よりも前へと進む姿そのままの名である。

一度の戦闘が終わったら、次の戦場へ向かう彼らは止まることなく走り続ける。
死を恐れず突進する彼らの背に従う多くの兵士。劣勢の中でも折れないヴァンガードの闘志と活力は乱戦を勝利へと導く。
だが彼らの強すぎる好戦的な性格を嫌う者も多く、特に魔槍を恥じている別の魔槍士たちはヴァンガードを強く疎外する。
さらには軽蔑だけに留まらず、ヴァンガードを殺すために襲い掛かる魔槍士も多い。

だがヴァンガードにとって、これは絶好の機会。
昨日まで仲間だったとはいえ、彼らは自分の魔槍をさらに強力にできるチャンスを絶対に逃さない。

残忍で猛々しい戦士、ヴァンガード。
彼らの一生はあなたが推測する通り、大抵は短く、終わりが良いものではない。
まるで波のようだ。荒々しく吹き荒れるが、最後は岩にぶつかり消える波が彼らである。
だがすべてのヴァンガードが小さな水滴になって散るわけではない。岩にぶつかって止まる波もあれば、岩を壊す波もあるものだ。
少数のヴァンガードは絶え間ない戦闘の中で激しく戦い生き残り、魔槍の力をさらに洗練させた。
この鋭い槍の前ではいくら強固な盾を持っていても生き残ることは難しい。

もし戦場でヴァンガードに会ったなら、近づいてくる前に逃げたり武器を捨てて降伏する事だ。
自分が持つ槍に臆病者の血を含めることを嫌う彼らの前で、命が助かる方法はただそれだけなのだから。





覚醒 レブナント


細かく砕けた体はもはや動けず、削られていった精神はもはや意志を抱けない。
完全なる終わり。大きく包み込む死。その終局から戻ってくるということは奇跡という言葉ですら足りない。
流れる血も足りないのに、膝を伸ばし腰を上げて槍を掲げる姿は奇怪の極地。
不死ではない。数千、数万回と戻ってくるだけ。ならば亡霊と呼んでもおかしくはない。
死んでいても動く。死者が最後まで動けるのならば、生者を殺すこともまた可能。
何が彼を捕らえているのか。どんな執念が固まってしまった肺と心臓を走らせるのか。

敵は底なしの恐怖と共に目を閉じる。そうして勝敗が逆転し、戦いから戻った者は初めて生者となる。
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( 2016/01/25 14:39 )


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